出発前に購入したSIMフリーデジカメ携帯をタイで使えるようにするには
つづいて、現地から昨日行った携帯とモデムの使い方を順を追って紹介します。
携帯:今回、4年前に購入した単体昨日のソニーエリクソンの端末のバッテリーが弱くなったため、韓国LGのデジカメ携帯KU990を新たに購入しました。個人並行輸入を1台12000円で見つけました。500万画素のデジカメ兼ビデオカメラがついている機種で見た目はデジカメそのものです。日本ではiPhoneのSIMカードを入れたところ問題なく電話はできましたが、WEBは使えませんでした。しかし、バンコクでナーンナーンSIMカードのアクティベーション後、WEBも使えるようになり、Google検索、MAP表示もOKでした。しかもGoogle画面上で日本語設定ができて、WEB上は日本語表示も可能となりました。ただし、携帯操作はデフォルトがタイ語で、設定変更で英語に変更しましたが、日本語のメニュー表示はできません。Google検索は使えますがMAP表示はGPSが入っていないこともあり今ひとつです。
さて、バンコクに到着後の携帯アクティベーション方法ですが、SIMカードを購入した海外携帯のジャパエモさんのほうで、日本語設定方法の説明書を添付してくれたので、これをそのまま実行すれば簡単でした。ちなみにそのガイダンスをベースに解説しますと
①最初にカードの銀色の部分をこすって、16桁の番号を出します。次に
②現地に着いて対応のGSM携帯電話にシムカードを本体に入れて電源を入れます。
②電源を入れると「TH AIS TH GSM」または「AIS GSM」の表示が出ます。
③900120に電話をかけます。④ガイダンスが流れ、言語の選択を聞いてきます。英語を選択→ 2 →2 →完了(電話を切る)→SMSで開通した通知が来ます。(有効期限・残高が表示されます)
※タイ語選択は1を押して下さい。初期残高はシムにより異なりますが、有効期限は開通後30日です。300B分をリチャージすることにより更に30日延長可能。注)日本では開通できません。
となります。
次に電話代のリチャージ方法です。付属の50バーツでは10回くらいのコールでなくなりそうなので、別途100や300バーツのチャージカードを購入します。これも1本電話をかけるだけで終了しますので、方法さえわかれば簡単です。
海外携帯のジャパエモさんの説明文を参考に紹介しますと
最初にカードの銀色の部分をこすって、16桁の番号を出します。次に
② 「*120*」+「補充(リフィル・チャージ)カードの番号16桁を入力」+「♯」
②発信ボタン(通話ボタン)を押す。→完了→SMSにて金額・SIM有効期限が英語表記で通知されます。
※初回SIM開通時に英語を選んでない場合はタイ語で通知されます。
※一般的に300Bで30日延長されます。
※ナーンナーンSIM等は50Bリチャージすることによりその日から1年間有効になります。但し3ヶ月に1度、通話/SMS/補充が必要です。
- [2010/08/22 19:46]
- プーケット旅行2010年8月 |
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