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チャイナタウンとヘリテイジ・センター 

チャイナタウンとヘリテイジ・センター

シンガポールのチャイナタウンが再開発され、きれいな町並みに変身したと聞いていましたので、当初からチャイナタウン訪問は予定していました。加えて、父親がチャイナタウン内にあるヘリテイジ・センター(シンガポールに移民してきた中国人の歴史記念館)に行きたいということで、車椅子をタクシーのトランクに積んででかけました。

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事前に電話で車椅子での見学が可能かどうか確かめておいたので、入館とエレベータの利用は大丈夫とわかっていましたが、車椅子で暑い中センターまで無事到着できるか少し心配でした。チャイナタウンの他の目的は、お土産に有名なBBQポークと海老の乾燥ロールを購入することと、ヘリテイジ・センターの後の飲茶です。

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タクシーの運転手さんに目的地はヘリテイジ・センターと告げておいたところ、たまたまタクシーはBBQポークのお店「林志源」の前に到着。「ここはおいしいんだ!」と運転手さんも言っていました。早速お土産を購入。
BBQポークの値段は300g(最小単位で6枚ほど)で11ドル50セント(約750円)、プラウン・ロール(海老の乾燥巻き)は1箱7ドルでした。どちらもお酒に合うコクのある味です。

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つづく

林志源のすぐ近くがヘリテイジ・センターあるパゴダストリートです。地下鉄の入り口もあって便利。このパゴダストリートは歩行者天国のようになっており車の乗り入れはできないようでした。多少道に凸凹がありましたが、両脇に並ぶお土産物を眺めながら5分ほどで無事到着。入り口がミュージアムショップとなっているので、他の普通のお土産屋さんと見かけがあまり変わらずうっかりと通り過ごしそうでした。

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入場券は大人8ドル80セントですが、シニア割引(60歳以上)で4ドルです。開館まもなくの時間だったため空いていたらしく、入館する前に館の人が家族全員の記念写真を撮ってくれました。
このセンターのセールスポイントは、シンガポールに移住してきた中国人の歴史を当時の生活用品と資料で忠実に再現して展示している点です。展示のコンセプトは新横浜のラーメン博物館とよく似ています。展示フロアーは3階まであり、最初に館の人が、移住の歴史を簡単に説明しながら車椅子の通る廊下を案内してくれました。

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本来は狭い階段を上りながら順序どおり見て回るところを、一部の仕切りを開放してくれて、エレベーターの乗り降りで全てのフロアーを見て回れるように便宜を図ってくれました。展示は写真のように当時の移住者の生活ぶりが、忠実に再現されており、日本人にも妙に懐かしさを感じられる趣です。日本語の説明はなく英語と中国語のみですが、とても素晴らしい施設でした。

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ヘリテイジ・センターを1時間ほど見学して、11時半過ぎになったので、チャイナタウンを見学しつつお土産を見て回りました。大して買うものはありませんでしたが、娘が学校の友達に光るバッジを1個2ドルのところ6個10ドルで購入。他に息子が祖母のガオレンジャーの変身ロボット(もちろんコピーでした)を買ってもらいご満悦でした。

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12時前に事前にネットで調べた「飲茶酒楼」に入りました。やはり最初のほうの客だったのか席も十分空いていましたが、12時を過ぎたころからテーブルが塞がっていき、30分ほどで満席になりました。

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昔の香港の飲茶は、おばさんワゴンで飲茶を運んでくれて、好きなものを取って食べるのが普通でしたが、このような飲茶スタイルは消えつつあります。飲茶酒楼も紙のメニューに好きなものをチェックしてウェイターに渡して注文するだけで、味気ないものでした。

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味の評価は、お粥がぬるめだったので今一歩。点心は全て美味でした。点心は香港サイズよりも一回り大きく、一口では食べられません。ペーパーチキンはしょうがの風味がきいていてとても美味しく子供も喜んで食べていました。悪い点をあげれば、最後の会計のときのことです。レシートをよく調べるとビールが注文の数と間違っていることに気づきました。一旦現金で支払ってしまっていたのですが、すぐに間違いを伝えたところ代金とサービスチャージも少し戻ってきました。シンガポールは料理と比較してビールがとても高いので、1人1杯頼むとビールの料金が全体の2割近く占めてしまいます。

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ビールはピッチャーで22ドル、それに対して点心は蒸篭に3個から4個入っていてで2ドル~5ドルの間ですからいかにビールが高いかわかると思います。
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WEBでより多くの写真を利用して紹介しています。

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